2016年春より開催している「手ん店」。2019年の「第4回手ん店」までは年々規模が拡大し、約7000名の来場者に足を運んで頂きました。
2020年の「第5回手ん店」もさらにバージョンアップして開催するはずが…。新型コロナウィルス感染症に阻まれ、開催時期やスタイルの変更、規模縮小などを余儀なくされましたが、コロナに負けず継続して開催してきました。すべては手ん店を愛してくれる皆様のおかげです!
9回目を迎える今回はなんと145店のお店が出店!!!
手ん店史上最大規模にて開催致します。秋保の自然の中で春の陽気に包まれた会場で、「手しごと」にこだわるクラフトマン・出店者の仲間とともに皆様をお迎えいたします。一緒に楽しみましょうね♪
陶器、木工、ガラス、染織、皮革などなどジャンルも様々なクラフトマンが集結。
秋保の一角にクラフトの街が出現する2日間!
温もり溢れる「手しごと」の作品との出会い、魅力を感じ、作り手と買い手がともに楽しむ。
「手ん店」の目標、いろいろな「点」と「点」を結んで、大きな「輪」をつくっていくことを皆様と一緒に作り上げていきたいです!
仙台・奥座敷、秋保。湯治場・温泉地として栄えてきたこの地は今、
個性豊かな作り手が多く定住するアートな里になりつつある。
そんな秋保の一角にクラフトの街が出現します!
秋保の自然の中にあるロッジ村を仮想店舗に見立てて、
そこに「手しごと」により生まれた温もりあるクラフトやフードが集結。
作り手と買い手との楽しそうなやりとりはまるで昔の商店街のよう。
宮城、東北ならではの伝統品や若手の作家と創り上げる
地元色・東北色の強いイベントにしたいと考えております。
秋保に点在する作り手や店を、秋保と他地域、作り手と買い手、
それぞれの「点」と「点」と結びつけ、大きな「輪」をつくる、
これが「手ん店(てんてん)」の最大の目標です!