年々規模が拡大していく中で、皆様のご支援・ご協力のおかげで6回目の開催を迎えることになりました。「手ん店」と名付けたのは、秋保に点在する作り手や店を、秋保と他地域、作り手と買い手などなど、いろんな「点」と「点」とを結びつけ、大きな「輪」をつくっていきたい、という思いからです。これからも皆様とのつながりを大切に、楽しいひと時を過ごしていただけるよう実行委員一同頑張ります♪
前回は612名の方にアンケートをご記入頂きました。秋保温泉旅館組合様や各出店者から景品をたくさんご協力いただき、80名の方が当選致しました!つまり当選確率は13%!かなり高い確率だと思いませんか?手ん店が今後さらに成長していくためにも、良かったことも悪かったこともご記入の上ご投函していただけるとうれしいです。
仙台・奥座敷、秋保。湯治場・温泉地として栄えてきたこの地は今、
個性豊かな作り手が多く定住するアートな里になりつつある。
そんな秋保の一角にクラフトの街が出現します!
秋保の自然の中にあるロッジ村を仮想店舗に見立てて、
そこに「手しごと」により生まれた温もりあるクラフトやフードが集結。
作り手と買い手との楽しそうなやりとりはまるで昔の商店街のよう。
宮城、東北ならではの伝統品や若手の作家と創り上げる
地元色・東北色の強いイベントにしたいと考えております。
秋保に点在する作り手や店を、秋保と他地域、作り手と買い手、
それぞれの「点」と「点」と結びつけ、大きな「輪」をつくる、
これが「手ん店(てんてん)」の最大の目標です!